ディボット跡の修復には、目土(めつち)といわれる砂を使います。
ディボット跡を目土で埋め、軽く平らに踏みならすことで芝の根の乾燥を防ぎ、周りの芝から根が伸びることによって芝の復活が期待できます。
ゴルフをするにあたって、目土でディボット跡を直すことは重要です。ディボット跡を直さないと芝が復活しにくくなる上、後続プレーヤーのボールがディボット跡に入ってしまうこともあります。
また、グリーン上に残るボールの跡を『ボールマーク』や『ピッチマーク』といいます。
グリーンフォークを使い平らに直します。