現役キャディの声

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  唯一の趣味「ゴルフ」の最大の課題である体力維持に役立つと思ってキャディを始めました。最初は運動不足がたたって18ホールが終わる頃には体力の限界を感じました。しかし約2ヶ月くらい経つと一日中楽しく小走りで業務ができるようになりました。そして業務終了後にはコースや練習場を利用させていただけることもあり、芝の上からアプローチ練習なども思う存分行えます。さらにパッティングラインを読む力の向上にも繋がっています。また、お客様の名前や特徴、クラブセッティングを憶えることで記憶力の低下防止にも役立っています。これは予想外のメリットかもしれません。

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  脱サラ・独立後、事業が安定して時間に余裕ができたのでキャディを始めました。毎回新しいお客様との出会いがあり、それが新鮮で刺激的。そんな常に新鮮な経験ができるキャディという仕事をとても楽しくやらせて頂いています。ゴルフって大の大人が1週間も前から天気予報を気にして「あー予報が悪い方に変わっちゃったよ。」とか「あっ！予報が少し回復してるっ！」とか言いながら、ワクワクしてゴルフ場にやって来る、実に不思議なスポーツであり遊びです。だから、お客様が最後まで楽しい気持ちのままお帰りいただく、これをモットーに毎回の業務に当たりたいと思っています。