日本では前半の9ホールで食事休憩をとって、その後に後半の9ホールをプレーするスタイルが多いです。
18ホールを休憩せずにプレーするスタイルを「スループレー」と言います。
北海道や沖縄などリゾート地においては、スループレーが多い傾向にあるようです。
日照時間が長い季節では、早い時間にスタートして27ホールをプレーするスタイルもあり、「1.5ラウンド」や「ワンラウンドハーフ」などと言います。
更にゴルフが好きな方は、夜明けとともにプレーを始めて夕方までに36ホールをプレーするスタイルもあり、「2ラウンド」などと言います。
練習目的だったり、運動不足解消目的などの場合、9ホールだけプレーするスタイルもあり、「ハーフラウンド」などと言います。
ゴルフ場のホール数としては、18ホールのラウンドに合わせて18ホールから構成されている場合が多いです。
しかし、27ホールや9ホールから構成されているゴルフ場もあります。
27ホールから構成されているゴルフ場では、3つある9ホールの中から2つを選択します。
9ホールから構成されているゴルフ場では、9ホールを2周します。
9ホールから構成されているゴルフ場の事例として「GDO 茅ケ崎ゴルフリンクス」があります。