グリーン上はデリケートな場所なので、走るとゴルフシューズの靴底のスパイク跡が残ったり傷ができてしまい、後からプレーするプレーヤーの迷惑に繋がりますので、止めましょう。
例えスパイクレスのシューズを履いていても、グリーン上で走るのは止めましょう。
しかし、グリーン上をゆっくりと歩いていると、後ろの組は「前の組はプレーのペースが遅いな!」と感じてしまいます。
ホールアウトする(ボールがカップに入る)まではキビキビと動いて、ホールアウトしたらグリーンを出るまでは速足程度で早く歩き、グリーンから出たらカートまでは小走りで移動しましょう。
カップから一番近くのグリーン外まで歩き、そこからグリーンの外側を小走りで移動するのも良い方法です。
ここまでできれば、後続組への良い模範となれるでしょう。