ゴルフでのラウンドとは、18ホールをプレーすることを指します。
ワンラウンドが18ホールを指し、半分である9ホールをハーフラウンド、36ホールならツーラウンドです。
オーソドックスなゴルフ場は、クラブハウスを基準として、クラブハウスから離れる方向にプレーするOUTの9ホールと、そこから折り返して、クラブハウスへ戻ってくるINの9ホールから構成され、OUTは「Going OUT」、INは「Coming IN」の意味で、OUTからINを1周することでワンラウンドとなったようです。
この由来となったゴルフ場は「セントアンドリュース:オールドコース」です。
セントアンドリュース オールドコース 18番ホール