今回は、昨年11月に副業としてキャディを始めた男性キャディにインタビューしました。
実は、彼は飲食店オーナーさん!
どんなきっかけでキャディを始めたのか、キャディを続ける理由についても聞いてみました。
15年以上飲食店を経営してきたのですが、新型コロナウイルスにより世界が一変しました。
今までの常識が覆り、特に飲食業界は大打撃を受け悶々とした日々を送っていました。
「ステイホーム」で外出自粛ムードの中、自身の体力が著しく低下していることに気が付きました。これはマズイと思い、近所のスポーツジムの入会案内を取り寄せたのですが…思っていた以上に料金が高い。
何か良い解決方法はないかな?と思っていたところ、偶然目にした『キャディ募集』の文字。
「待てよ、キャディなら自然の中で四季を感じながら体を動かせるしお金までもらえる。業務終了後にコースで練習できるし、ゴルフも上手くなったらラッキーだな」
早速、ゴルカノに問い合わせをしました。これまでにプレーヤーとして経験してきたキャディ付きゴルフは、ほとんど女性のハウスキャディさんでした。
そこが一番気になっていたので『40代おじさんキャディの需要ってあるんですか?』と最初に質問したところ、『弊社は男性キャディが大活躍してますよ』との回答。
正直驚いたのですが、確かにプロゴルファーのキャディさんはほとんど男性だということに気が付きました。
コース内を歩いたり走ったり、時には急傾斜のある場所までゴルフボールを探しに行ったり。ほぼフラットなジムのマシンとは比べものにならない程の全身運動。
また、スポーツジムへ会費を払うのではなく逆に報酬をいただける。更に、上級者のプレーを身近で見られるので勉強にもなる。お客様のスコアが良いとすごく嬉しいし、世間話の中にもビジネスのヒントがあったりと良いことだらけです。
キャディ K.O
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現役ママキャディ3人が、キャディの仕事(神奈川県 厚木、相模原、箱根地域)について語っています。
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