今回は、3月にキャディデビューし、早くもゴルフ場からの信頼が厚いYさんにインタビューしました。
彼女は、本業でも“仕事のできる人”なのだろうなと、日頃の言動から垣間見えるそんな女性です。
一般企業に勤めて約20年、仕事や人間関係に不満があるわけではないけれど、コロナ禍で顕在化した不安と少しの衝動にかられ、勇気を振り絞ってゴルカノの門を叩いたのが半年前のことでした。
副業としての働き方や出勤時間の融通など、ゴルカノでは個人都合にも柔軟に対応していただけるので、今では週末のルーティンとして私の健康と影の収入の支えになっています。
そして、大人になってから同じ志を持つ新しい仲間に出会えたこと、これはかけがえのない宝物です。
キャディー業務を勉強する中で、ゴルフのプレーや見方も随分変わってきました。
今までは自身のスコアを1打でも縮めることに躍起になっていた気がしますが、お世話になるキャディーさんの動きや発言を真剣に見聞きしたり、仲間のクラブセッティングを覗いて勉強してみたりと、改めてゴルフの奥深さと拡がりを感じ、ゴルフを一生涯の趣味にするためにもキャディー業務の質を向上させたいと思う日々です。
実際のキャディー業務といえば、どんなに贔屓目に見ても発展途上のど真ん中で、帰り道で反省したり落ち込んだりの繰り返し…。
ただ、同じスポーツを愛する者同士、訪れてくださる全てのお客様が師であり、いただいたお褒めもお叱りも自分の成長に繋がると思えば、一石三鳥くらいの収穫があり、この喜怒哀楽こそ生きているなと実感できる瞬間です。
こんな時代だからこそ、その瞬間を大切にし、感謝したいと思っています。
さぁ、明日もどんなお客様との出会いがあるのか、ワクワクしながら勤務指示を待ちます。
キャディーY
~~~ゴルカノキャディのお仕事~~~
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現役ママキャディ3人が、キャディの仕事(神奈川県 厚木、相模原、箱根地域)について語っています。
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