私がゴルフを始めたのは24歳のOL時代。
キャディバッグとクラブのハーフセットは持っていたものの、時々、打ちっぱなしに行く程度。
その時はまだゴルフの面白さを感じずにいました。
それが転職して一変。
入社して数ヶ月で、「クラブ持っているのにコースに出ないのはもったいない!」と、他部署のゴルフをする方々に誘われて、練習にも付き合ってくれて、私のコースデビューの日が決まりました。
誘ってくれた先輩は、ルールマナーもそこそこの私を心配していましたが、いつもはルールに厳しいらしい大御所の方も「お散歩しててゴルフボールが落ちてるから打つ、くらいの気持ちで良いんだよ」なんて言ってくれて、初めてゴルフが楽しい!と心から思えました。
あと私は入社して数ヶ月な上、メンバーは他部署だけでほとんどが初めましての方々でした。それを考慮してくれたのか何とハーフでメンバーチェンジ!そのおかげで、その1日でみんなと一気に距離が縮まったなと実感しました。
その数日後、ゴルフで一緒だった方と偶然、社内ですれ違いました。
「先日はありがとね。」なんて声を掛けてくださって会話が終わった途端、
その様子を見ていた私の部署の部長が飛んできて「さっきの○○部門の本部長さんだけど、どうしたの!?何かあった!?」と凄い勢いで心配されました。
ゴルフをご一緒させて頂いたことを丁寧にお話したら、
「まだ入社数ヶ月なのに他部署の人とゴルフに行くなんて凄いね。あの本部長さんは気難しい方なのに。」と驚かれたのを今でも覚えています。
さらに実際の仕事でも良いことが。
私の部署は法務部で、契約書の管理や社内規定について厳しいことを言わなければならない部署でもあったので、時には煙たがられる存在でもありました。
それがゴルフで他部署の方々と仲良くなれたおかげで、コミュニケーションがスムーズにいくようになったのです。
また、社内コンペがあると、数少ない女性はたいてい役員と同じ組になるので、現場の声を社長や副社長などに直接話す機会が持てたのもゴルフのおかげでした。
さらにさらに、ゴルフの威力はこれにとどまらず。
社内でコミュニケーションが円滑に進んで仕事がやりやすくなっただけでなく、ゴルフのおかげで社外の方とも交流を持つことが増えました。
『ゴルフをしている』というその1点だけで、50代の経営者が「宮原さんもゴルフをするんだね。」と仲良く話してくださるのです。
業種の異なる大社長と一般OLが、『ゴルフ』という共通の話題があるだけで、好印象で覚えてもらえる。ゴルフはプレーをしていないところでも、素晴らしいコミュニケーションツールになりますね。
結果、私はゴルフのおかげで様々な業種の経営者と出会うことができ、刺激を受けて起業しました。ゴルフのおかげで私の人生は大きく変わったのです。
弊社の企業理念は『ゴルフで可能性を広げる』です。
ゴルフ ”の” 可能性ではなく、
ゴルフ ”で” 可能性を広げるです。
ゴルフは人生を素晴らしくするためのツールなのです。
私はもっともっとゴルフを通して可能性を広げるお手伝いがしたいと思っています。
その一つがキャディというお仕事。
弊社のキャディスタッフは、副業として活動している人がほとんど。
キャディの仕事をすることで、本業でスキルを活かしたり、プライベートが充実したり。
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株式会社GOLKANO.
代表取締役 宮原真里
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