私がゴルフを始めたのは約30年前で、当時はJUMBO OZAKIさんが男子ゴルフツアーで圧倒的な存在として君臨し、毎週毎週視聴者やファンの方を魅了していました。
私もその一人でした。
当時は一般企業の田舎の地方の営業所にいたこともあり、同僚の仲間や客先のコンペでビギナーズラックで優勝させていただいたり、大変楽しい思い出ばかりでゴルフの楽しさにどんどんハマっていく自分がいました。
その後、海外赴任を経験し少しゴルフに遠ざかっていたものの、今は関東へ来て10年以上になりますが、当時から市の研修会ゴルフやPLAYER‘S CLUBでの経験も相まって競技ゴルフにもハマっていき、HDCの取得を本格的に開始して修行の日々でした。
以前、研修会で大箱根カントリークラブをプレーする機会がありました。その時についたキャディさんが男性のキャディさんだったのです。キャディとして、そういうゴルフとの接し方(や勉強の仕方もあるんだな)と思ったのが最初の男性キャディとの出会いでした。
それからタイミングを見計らって自宅近くにあり、以前県アマの試合でお世話になったゴルフ場に連絡したところ、男性キャディも募集しているということで研修からスムーズに入っていきました。今はキャディ手配会社のゴルカノに在籍しています。
ゴルカノでの良いところは同じ志を持つ仲間がいることです。
キャディ業務前にゴルフ場内の練習場の打ち放しで1、2かご一緒に練習したり、業務後の比較的時間があるときには練習ラウンドを一緒にできる仲間が数名いることは、本当にかけがえのない環境であり心からゴルカノに感謝していることです。
お陰様で昨年暮れの競技ゴルフではメンバーコースの競技会Aクラスで優勝することができました!これもすべてゴルカノでのキャディ経験がすべて活かされての結果であると思っています。
キャディの業務では3バッグ、4バッグで煩雑さは異なりますが、毎回毎回様々なお客様がいらして、毎週毎週最高の接客業で自己精進しています。
キャディの業務に関しては厳密にいうと教科書はありませんが、貪欲に学べば学ぶほど自己成長をさせていただける最高の接客業だと思います。この冬も空いた時間を見つけてキャディの勉強をしました。
‘好きこそものの上手なれ’という言葉がありますが、誰かから言われたからやるのではなく、それを自ら志してやりたいからやることに成長を感じられています。毎週毎週、体が動く間はずっと継続したいと思っています。
私のモットーは、“ゴルフ大好き!キャディ大好き!” だから。。。。。。。。
50代・男性・メーカー営業職・副業キャディ
~~~ゴルカノキャディのお仕事~~~
家事、育児、仕事を効率良くこなしています!
現役ママキャディ3人が、キャディの仕事(神奈川県 厚木、相模原、箱根地域)について語っています。
OLとキャディの1日を比較!
フリーランス、ダブルワーク/パラレルワークには最適!
ティーチングプロを目指すゴルカノキャディスタッフが現場の声をコメントしています。