パッティングの練習は、「実際のゴルフコースにある練習用パッティンググリーン」で練習するのがベストですが、それ以前のパッティング練習としては「ゴルフ練習場にある練習用グリーン」でも練習できます。
また、多くのゴルファーが「パッティング練習用マット」を購入して、自宅のリビングや廊下などにこのマットを敷いて、日夜練習に励んでいますよね。
中には、費用を掛けて練習環境を整えている方は、自宅内や自宅の庭に練習用グリーンを作っている方もいます。
パッティングの練習には次のような様々な条件が必要になってきます。
・グリーンの芝の種類(ベント芝、高麗芝 など)
・グリーンの速さ
・グリーンの傾斜(傾斜がきつい/緩い)
・パッティングの距離(30cm以内から30mくらいまで)
・芝の湿り具合(晴れ、小雨、雨、冬場の霜が降りたような状態 など)
パッティングではまず「パッティングラインを読むこと」から始まり、その結果をもとに「決めた方向」に「決めた強さ」で打ちます。
この内容を上記の条件を考慮して練習することになりますが、「自宅の練習機器」、「ゴルフ練習場にある練習用グリーン」、「実際のゴルフコースにある練習用パッティンググリーン」を組み合わせて実現する必要があります。
人工芝のグリーンで練習できるゴルフ練習場はそこそこあると思います。
自然の芝グリーンで練習できる練習場はそれほど多くは無いですが、関東圏では次のゴルフ練習場が可能なようです。
・神奈川県 湘南銀河大橋ゴルフ
・神奈川県 丸子橋ゴルフ練習場
・東京都、東京多摩川ゴルフ練習場