ティーイングエリアから最初に打つショットを「ティーショット(1打目)」と言います。
ティーショットの次のショットを「セカンドショット(2打目)」、更に次のショットを「サードショット(3打目)」と言います。
英語での呼び方はここまでで、それ以降は「4打目、5打目、6打目、・・・」などと日本語で言われることが殆どです。
念のためですが、ペナルティ(罰打)がある場合はショット数(正式にはストローク数)とスコアは一致しません。
例えば、ティーショットがOBになったので打ち直しでセカンドショットを打ち、その後にアプローチショットでグリーンオンして1パットでホールアウトした場合、ショット(ストローク)は4回ですが、スコアはOBの1罰打が課せられるので4+1=5となります。