現役大学4年生の松野くん。
3年生の時からキャディとして活躍してくれています。
そんな松野くんに、キャディをしていて良かったこと、
そしてキャディを始める前と後での変化について聞いてみました。
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大学のゴルフサークルにキャディの募集が来た事が私がキャディを始めたきっかけでした。
大学に入学してから始めたゴルフですが、
どハマりしてしまい、今や毎週のようにラウンドに行っています。
キャディをやっていてよかったと思うことは大きく3つほどあります。
キャディを付けてゴルフをされる方は、
普段生活をする中では、なかなか話す機会の少ない60代以上の方が多くいます。
そんな方々と半日行動を共にさせていただくので、必然的に会話のスキルが上達します。
就活をしていても、
「年上の人と話し慣れてる感じがあるけど、なんで?」と聞かれた事があるくらいです。
キャディの朝は早いです。
また、業務中は適度に動き回るのでいい運動になります。
なんだかんだ運動不足になりがちな大学生活で、非常にいい刺激になりました。
最大4人のお客さまの様子を常に見ながら、
飛ぶボールも見て、
コースのコンディションも見て、
お客さまが使うクラブの癖や好みを覚えて、、、
正直、最初は全然できません。
ただ、だんだんと見るべきポイント、
優先順位の付け方、
どうやったら手際よく回せるかという事がわかってきます。
勿論、時折イレギュラーな事も起きますが、そこは気合いです。笑
この臨機応変な対応力もキャディ業務を通して得られたものかもしれません。
その他にも、
業務後にラウンドさせて頂けたり、
同じコースを何度も歩くが故にコースマネジメントが上手くなったり、
上手なお客さまのプレーを見て学んだりと、
自分自身のゴルフ偏差値が高くなったと感じています。
そもそも、
雄大な自然の中で人と話して歩いて、、、って、
最高に楽しい仕事ですよね。
キャディをすることで、より深くゴルフに関わることができました。
キャディ業務にはあまり関係ないですが、
私は早くスコア70台を出すことが目標です。笑
キャディ 松野
【松野の担当ゴルフ場】
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